「ねぇ、先生は…僕/俺のこと嫌わない…?」

カルテ(患者設定)

患者一覧です。

患者のカルテ一覧です。
名前をタップすると詳細が開かれます。
一覧面には名前と奇病が載っています。
※見やすさのため設定部屋に投下された文を改行したり、枠の変更をしたりしています。ご了承ください。

【名前】夕(ユウ)
【年齢】19
【身長】165
【容姿】さらさらの黒髪で目より少し上のところで切り揃えている。後ろ髪は少し刈り上げているが刈り上げの部分はあまり見えない。透き通るような白い肌でいつもニコニコしている。目は糸目で瞳の色は赤。細身だが筋肉はちゃんとある。基本黒いタートルネックのセーターにベージュのズボンで、同じ服を何着も持っているため某リンゴマークの社長みたいだとよくからかわれる。全身に様々な傷跡があり、それを見られることを嫌っている。露出はほとんどゼロで顔と手くらいしか見えない。ピアスの穴は両耳一つずつ開けているが急にたくさん開けてしばらくしたら塞ぐという意味がわからない事をすることがある
【性格】飄々とした性格で猫のよう。コミュニケーション力が高く、大体どんな人とも仲良くなれるが、深い関係は持たない。大人っぽく、落ち着いているがひょうきんでいたずら好きなところもある。本当は誰よりも愛されたいが深い関係を持つことを恐れてもいる。好物はお茶で中国のチャイから紅茶まで広く嗜む 
【病気】吸血鬼病:日の光にあたると肌がただれてしまい、栄養補給が人の体液でしかできない。一番栄養の変換効率が良いのは血液だが、唾液や涙等でも栄養にできる。発病すると犬歯が長くなり、液体以外の食べ物を受け付けなくなる。身体能力が高くなり皆長寿で200歳生きた例もあるという。だが、日光に10分さらすだけで死んでしまう。長い間人の体液を摂取できないと飢餓状態となり発情してしまう。この病気に犯された人は皆美男美女なため裏社会では何億で取引されているらしい
【属性】受けリバ
【備考】元々中国のスラムのような所で捨て子として捨てられていた。生きるために盗みから殺し、体を売って生きていたがある時この病気を発病、様々な人に高額な金で取引され色々なことをしてきた。自分にはこの生き方しか無いと思っていたが、新しい主人に抱かれているときに主人を刺して逃亡、どうにか生き延びて日本へとやって来た。自分の体を実験台として提供する代わりにこの病院に入れてもらった。日本語はここの人たちに教えてもらったらしい。もうここに来て四年がたとうとしている。過去があることから、他人との深い関係を恐れ、嫌っているが、心の奥底では誰よりも愛してほしい

【名前】諏訪颯(Suwa Hayate)
【年齢】19
【身長】169
【容姿】綺麗な金髪に白い肌。目は常に糸目だが、開けば闇のように黒い目が見える。唇はピンク色で、天使のような見た目。背中が少し空いている手をも見させない大きなハイニット。爪は黒く塗りつぶされている。ガウチョは黒く、自分の足を隠す。首には紐に近いチョーカーをつけている
【性格】よく喋りよく笑う。THE男の子って感じの性格。見た目からは想像できないようなしゃべり方。少食だが、甘いものが大好き。泣くことがほぼなく、色んな人と話し、苦手な人とは距離を置く。世間渡りが上手な性格で明るく活発。ただ頭が悪い。自分の病気を特別嫌う。競りが大嫌い。
【奇病】天使病(症状 常日頃から真っ白な天使のような羽が生えている。大きくもなく小さくもないような羽。畳むことも出来る為、生活に不便はない。通常飛べはしない。自分の命には関わらないが、ふと自我を失い、人を殺めようとする。その時のみ飛行が可能。本人にその記憶は残らない。)
【属性】ねこ
【備考】最近恋を知りたいお年頃。目がめちゃくちゃいいし、地獄耳。耳を触ることが癖らしい
【SV】「俺!諏訪颯!よろしくなぁー!(へへ、)」「んぁ?遊ぶ?遊ぶ!?何するー?(こて、)」「チョコ?俺にくれるのか!?(きらきら)」「…?好きってなんだ?恋ってなんだ?(耳触り)

【名前】神室羅来(かむろ らく) 
【年齢】19
【身長】186cm
【容姿】黒髪短髪で目は橙色で白眼。両耳にピアスを付けている。左頬に切り裂いたキズがある。喉の部分に黒色のタトゥーが入っている。黒シャツに茶色の上着を羽織り、下は長ズボン。基本、動きやすいようにラフな格好。靴はサンダル。サンダルが履くのも面倒くさくなると裸足で歩いている。 
【性格】見た目強面なので友達が少ない。けど、外見が怖いだけで本人自身はとても温厚で優しい。動物に好かれる体質 
【奇病】『獣人病』生まれつき頭に狼の耳と尻尾がある。腕や指先も狼のような毛が生え爪も鋭い。症状は見た目だけだが悪化すると獣のように獰猛になり、理性がなくなり誰彼構わず遅い人肉を求め、襲いかかるようになってしまう。そうなってしまうと誰にも止められなくなってしまう。特に満月の日は理性がすり減るのが早いため部屋に籠る 
【備考】頬の傷は過去に人を殺めそうになった時に何とか理性を取り戻し自分を戒めるために付けた傷。他人を傷つけないために日々、爪の手入れを欠かさない。症状が落ち着いてる時は狼の耳としっぽがついている人にしか見えないが満月の日に近づくにつれて見た目が獣人に近づく。獣人病は普通の人よりも体の作りがタフにできている。そのため力や皮膚等は普通よりも厚くできている。初めて会う人には敬語を使うようにしている。慣れれば敬語は外れる。強面のため少しでも怖がられないようにするためにこうなった。野生の勘なのかどうかは知らないが少々察しはいい様子
【容姿イメージ】https://picrew.me/share?cd=GBgWimT52v

【名前】斑目 警吾(マダラメ キョウゴ)
【年齢】24歳
【属性】リバ
【身長】179cm 
【容姿】長く伸びた髪は目にかかり、重たくのっぺりとした印象。髪型は所謂マッシュであるが髪に切りに行ったのもだいぶ昔でかなり長めのミディアムマッシュかななっている。色は黒く若干茶色に見える。顔の大半が色付きの眼鏡で隠されているが目は細く赤々とした瞳を持っている。 肌は病的なほど白くきめ細やか 体は細くしかし必要な筋肉はついているモデル体系。病院内では基本素足で、白のVネックに紺のワイシャツ。黒のパンツを履いている。
【性格】人と積極的に関わろうとはしないが、一度関わったら隅々まで知ろうと過度なスキンシップや距離感が近くなる。更に一度友人と認めたらその友人に止められない限り監視や貢物をする、所謂ヤンデレ 。止められたら渋々やめるがキャパオーバーとなると暴走してさらに倍の貢物をしたりと、かなり面倒くさい野郎。
【奇病】唯一型感情過多病-自身が感じ取った特別な一人に対する、一定の感情が異常に高まりその感情により行動が変化する。治療成功例は未だ皆無- 彼の場合"愛情"と"嫉妬"が過剰気味であり、故に愛した人に危険が及ばないかと悪い虫がつかないかと監視や盗聴、ストーキングなどをしてしまう 
【SV】「僕は斑目警吾...斑目で構わないです」「...あはぁっ 好きだな...君」「ねぇ、なんで構ってくれないのかな?...もしかしてあの女がいいの?...あはぁ、気にいらない...気に入らない(目細」「...僕だけを見てて下さい。じゃないとこの愛情を誰に向ければいいのかわからなくなってしまうんです」「...あぁ、心から愛してる。苦しくても悲しくても不幸でも、君への愛があれば僕は生きていけます(にっ」
【備考】趣味は特にない。が、一度執着した相手がいた場合。その相手趣味を調べそれを趣味とする。
【容姿イメージ】▷Picrewより 「無気力男子メーカー」様使用https://cdn.picrew.me/app/share/202001/19138_FT7NJtmy.png

【 名前 】白瀬 真琴 ( sirose makoto )
【 年齢 】18
【 身長 】183
【 容姿 】淡い青の髪 / 少しパーマ掛かッた マッシュ / 前髪は若干目に掛かる程度 || 怠そうに見える垂れ目 / 綺麗な二重 / 瞳の色は澄んだ茶色 / 涙袋がくッきりで 左に泣黒子がある || 単色パーカーを殆ど着用 / それにジーパン / 緩めのサイズを好んで着る || 目は良くないので時々 黒縁丸眼鏡 || 誰かと会う時はマスク着用 / 外すのは己の病室内か食事中のみ || 外が嫌いな為 殆ど外出 ( 外庭 等 ) しない 、故に 色白 。筋肉は殆どついておらず 細身 、ひょろい 。
【 性格 】見た目通り 何事にも然程気力がなく いつも気だるげ 。人を敬う等の気持ちはなく 敬語を使ッたり 、他人を気遣ッたりする事が大の苦手である 。人との接し方が解らず 自分から積極的に絡む事はまずないが 、人と話したくない訳ではない 。接し方と同じく 距離感が解らない為 距離も近め 。甘いものが大好きで いつも何かしらのお菓子 ( 飴 , チョコ 等 ) を持ち歩き 食べている 。甘いものを渡せば大抵懐く 。無駄に動いたり 運動するのが嫌い 、面倒事が総して嫌い 。思ッた事をそのまま口に出してしまうタイプで 遠慮や配慮が出来ない ( しようともしてない ) 。自分の病室のベッドには160cmサイズの 兎のぬいぐるみ ( 抱き枕 ) があり 、それが無いと眠れない 。見られるのは恥ずかしい為 、余程仲が良かッたり 診察時でないと 病室に人を入れない 。
【 奇病 】群発頭痛 ( 自殺頭痛 ) [ 内容 ] 自殺頭痛という呼称で呼ばれる事もある 激痛を催す頭痛 。数ヵ月間 毎日 激痛が襲う日があり 、頭の片側に集中する事が多い 。数ヵ月 続いた後は 、何も無い日が 数ヵ月 ~ 一年程度ある .. のが普通なのだが 、白瀬の場合 そのスパンが特殊で 規則性が殆どない 。一日だけ激痛が襲ッた後 一年何も無かッたり 、逆に数ヵ月の痛みに耐えた後 一日しか空かなかッたり 。規則性が無い為 学校に通うのが難しく 高校は単位が足りず留年 、それを期に退学し この施設へ来た 。痛み止を飲めば 症状は劇的に軽くなるものの 、毎日飲み続ける事はできず 只耐えるだけの日が続く事が多い 。 // 何もない 、と言ッても 偏頭痛が出やすい等の症状があり 、常に通常の頭痛薬は持ち歩かなければならない 。
【 属性 】両刀
【 備考 】前記の通り 、高校中退 。親には病気の事を解ッてもらえず 、その時に敢闘されている為 実家等が無い 。

【名前】澄江 星斗(スミエ ショウト)
【年齢】21歳
【身長】177cm
【容姿】透き通るような薄茶色の髪。少し跳ね気味で、前髪は目元、後ろ髪は耳後ろ程まで伸びている。右目元に涙黒子がある。瞳は水色で、若干たれ目。いつもニコニコと笑っているため糸目だと勘違いされやすいが、普通に開く。服装は、白いワイシャツに薄い黄土色のカーディガン。下はグレーのスラックスで、基本的に黒いクロックスを履いている。体調を崩しやすい為か、腕には常に点滴の器具が付けられている。
【性格】のんびりとした、マイペースな性格。ただ、じっとしているのは苦手なようで、ほとんど病室ではなく施設の何処かにいる。話すのも好きだし、絵を描くのも好き。構って貰えなくても、そこにいるのが好きだからいる、という変わり者。まだ若いが最近の流行りにはついていけないようで、その手の話題を持ち出されると少し困る。
【奇病】記憶消心刻病[症状]時間や場所関係無く、寝ると記憶を忘れてしまう。それまであった記憶、その日会った人や出来事も全て忘れる。自分が生きている時間や時空も曖昧な状態が続く為、相手に一般的に見ると不思議な点があっても、特に気にならない。 
【属性】リバ
【備考】星斗の記憶は20歳の誕生日で止まっている。自分の病気の事は書き置きで知っているが、詳しい事はあまりわからない。食事をとるのが苦手。表情の切り替えが速い。
【SV】『はじめまして、澄江っていいます。...よろしくね?』『ん~....と、...御免。僕達会ったことって、あるっけ....』『..ん?あぁ、点滴?気になっちゃうか、御免ね。俺もあんまり好きじゃないんだけどね...』

【名前】屑嬉 瀬飴(せつき せい) 
【年齢】25歳
【容姿】くすんだ灰色よりのピンク色の髪。ふわふわしていてところどころカールしている。横はツーブロで後ろは刈り上げている。瞳は黒に近い紺色。服装はシマの入った白いワイシャツの上に黒いロゴトレーナーを着ている。ロゴは大きくピンクでsleepと書いてある。ちなみに後ろには白いインクが飛び散ったような跡。下はゆるめのラインパンツ。靴は2.3センチの厚底スニーカー。
【身長】172センチ
【性格】警戒しているときは物静かでおとなしいが、心を許すと途端にうるさくなる。かまちょ。1人は死ぬほど嫌いだが1人で何かをするときは時々欲しい。ゲームと日向ぼっこが大好き。ダンスをやったことがあり好きだが運動はできない。
【属性】リバ
【奇病】感情石病、自血病『症状』・感情が宝石になって周りに現れる病。感情によって色は様々。綺麗。・ヴァンパイアの様に血しか飲めないことは全くないがあれば飲む。自分の血しか受けつけない。他の人の血を飲むとお腹を下す。『備考』過去に色々ありストレスを感じるとすぐに体が反応してお腹痛くなったり熱を出したりする。でも迷惑をかけたくないので本人は隠す。それ故検査科によくお世話になる。お菓子が大好き。だけどしっかりとしたご飯は食べない。良くて1日1食。彼にとってハグは安心剤なので仲がよい人を見つければハグしに行く癖がある。
【SV】「こんにちは、はじめまして。屑嬉と申します。よろしくお願いします。」「ゲームしよ!?」「アッ、、、ごめんちょっときつ、、い、、」「ねっっっむい、、、」

【名前】眞上 杏 (Magami Kyou)
【年齢】21
【身長】168
【容姿】深みのある焦げ茶色の髪。ツリ目で真っ赤な双眸。整った眉に、 薄く粉をはたいて隠した青白い肌や注射痕。細身で筋肉の衰えた薄い身体。両耳に兄弟がくれたピアスをつけ、四季に関わらず丈に合わないセーターをいつも着ている。穿きものはその日の気分で選んでいるらしい。センスは悪くない。
【性格】体調の良い間は社交的で他の患者相手に世話を焼く面倒みのよさを発揮するが、体調不良時はとことん情緒不安定で落ち着きがない。年上の医者相手にも生意気な態度をとるが本性は甘ったれ。若干阿呆の子。
【奇病】液結晶化病。体液が結晶化して生えてくる病気。とある植物の樹液を利用した結晶化の頻度を減らす薬もあるが効きには個人差がある。貧血や脱水、発生時の痛みによるショック症状での死亡例が多い。
【属性】受け
【備考】お薬だいすき、本当は変な味できらいだけど不安になるから欲しがっちゃう。オーバードーズ常習犯。一部の医療従事者と勝手に薬のやり取りをしているのだとか。両親から金銭的な援助を受けてはいるが、見舞いに来てくれるのは仲のいい兄とその家族だけらしい。
【容姿イメージ】https://picrew.me/share?cd=e3JmFn6oJo

【名前】内村 倫太郎(うちむら りんたろう) 
【年齢】21歳 
【身長】162cm 
【容姿】黒いサラサラの髪の毛を肩まで伸ばしていて、目付きは鋭い。眉毛は何処と無く険しい。口は何時も真一文字に結ばれている。その為、少し近寄り難い雰囲気を醸し出している。 
【服装】いつもニット帽を被り丸い眼鏡やサングラスをよく掛けている。時折マスクを付けていて、不審者のようになっている。服は黒いシャツや黒いコートなど、とにかく黒いファッションを好んでいる為余計に不審者っぽくなっている。時折かなりダサいTシャツを着ている。 
【性格】寡黙で物静かで影が薄い。甘い物とタバコが苦手でお酒はすぐ酔う。好きなものはスパゲティー。オカルト系のものに目が無く、よく屋上でUFOを呼ぼうとしている。レトロなものを好み、ケータイはガラケーだしテレビもブラウン管。だがテレビに関しては殆ど見ず新聞ばっかり見ている。プロレスも好き。
【奇病】「ヘンゼルとグレーテル症候群」お菓子を食べて 居なければ自分は死んでしまう、と思い込んでまう精神疾患。食べたくなくても食べなくてはと思い込む為に、吐くまで食べてしまう。 
【属性】リバ 
【備考】奇病のせいでかなり体重が落ちていて、現在は47kgまで落ちていて骨が浮かんでいる。何とか甘い物を断とうとするがやはり落ち着けず不安に駆られ過呼吸気味になってしまう。
【SV】「うっちーです。」「よっす。あー、これ?デスノートTシャツ。」「スパゲティ・アーリオ・オーリオ…」「UFO来ないかなーって。」「えー?古い?うっそだぁ〜」「……ッ……はっ、おぇ………う、ぐゥ………ッ……」 

【名前】亘 光樹(ワタリ ミツキ)
【年齢】27
【身長】178
【容姿】黒髪の短髪に黒目。普通の顔立ち、強いて言うなら涙ボクロがあるぐらい。右耳に赤いピアスを1つ。服には興味がなく、いつも家にある服を適当に着ている。シャツにVネック、ジーパンが多い。 
【性格】表情豊かで、顔を見れば大抵何を考えているいるか分かる。単純な所があり、騙されやすい時がある。カッコイイ行動をしたいと常日頃思っているからか、変な行動をとる時がある。ストレートに何か言われると、戸惑う。根は優しい。何か悪いことを言ったかな、と思うとずっと気にする。
【奇病】星泣き病。涙が金平糖となり溢れ出す。進行すぎると、記憶を失うこともある。
【属性】受
【備考】煙草・酒は共に好きだが周りに誰もいなく、1人の時にしかしない。映画・ドラマ・お化け屋敷等、人前で泣いてしまう恐れのある物は全て避ける。人前では泣きたくない。(奇病のこともあるが、大きい理由はかっこ悪いため。)ゲームや運動が好き。
【SV】「どうも、亘です。宜しくなァ…?」「ん?これ、?あぁ…かっこいいだろうッ?(」「え、…なンだッて、大丈夫かッ!………ッて、嘘かよッ!!」「ッ、…も、やだッ、……」 

【名前】夕凪霙(ゆうなぎみぞれ)
【性格】病気のことに関しては神経質。あまり聞かれたくない。だが、普段の生活の中では非常におおらかでふわふわしている。
【年齢】17
【容姿】病気のせいで学校に行けないため、少しでも学校の気分を味わうため学ラン、黒メガネという普通の高校生感を出せる格好の上にぶかぶかの病院で支給されたバジャマ着用している。体格は細い。病気の症状である透明化の原因になる光をいつでも遮れるために毛布を常に持っている。
【奇病】光触透明病。日光などの光に当たると、当たった所からどんどん透明化していく。体のすべてが透明化したとき、人々の記憶から「夕凪霙」の記憶は消え事実上の死亡となる。 
【属性】ネコ
【えすぱーかな、】「夕凪霙。よろしく~。」「僕皆の記憶から消えたくないよ・・・」「せんせー? 」

【名前】楠井 史穏 ( Kusui Sion )
【年齢】17
【身長】172cm
【容姿】手の加えられていない綺麗な金髪、それをツーブロックにならない程度に左右を刈り上げている。前髪は眉が隠れる程度の長さを若干左に流している/澄んだ蒼眼、形の整った二重でくっきりとした涙袋/薄いが血色の良い唇/顔は全体的に整っていて the外人 と思わせる顔付きである/全体的にずん垂れた服を好み、ガウチョの様なズボンに肩幅の広いロンTなど/色は髪と相対して黒やグレーという地味系色が多い/両耳にピアスは3つずつ空いているが大抵つけているのは寒色系を一つずつ/マスクをつける時は必ず黒マスク/口元左側に2つ穴を開けていていつもピアスがついている/左の二の腕辺りから肩にかけて天使の羽の様なタトゥーが黒で彫られている/程よく細身な筋肉質、ボクサーの様な細マッチョ? でうっすらと腹筋が割れている程度。 
【性格】見た目に反して温厚で他人想いが全面的に出ている人/流されやすく押しに弱い/好きな人には多少メンヘラ気質な部分も見受けられる/人に対して毒付く事が大の苦手で特に苦手な人や嫌いな人、そういった人は見受けられないが “ 博愛主義者 „ はどうも苦手である/極度の辛党で食堂の物を激辛にしては体調を崩している/博愛主義者が嫌いな割にボディタッチ等のスキンシップを好んでいるという矛盾/根っからのA型気質で辛い事があっても滅多に表に出さず『大丈夫』と言ってしまうタイプ/薬が苦手で目を盗んではティッシュに包んでゴミ箱に捨てたり/この見た目で英語が話せず揶揄われる事が多く、己の容姿が苦手である
【属性】両刀
【備考】父:日本人、母スイス人のハーフ/外国語は何も話せない、日本生まれ日本育ち/元は九州の住みで奇病の発症と共に故郷を離れた、その為未だ方言が残っている/メンヘラ気質が出るのは好意を抱いた相手にのみで、その相手に対しては多々情緒不安定である/一人称:俺 - 二人称:あんた、名前
【奇病】後天性失聴症: 成長するにつれ耳が聴こえなくなる病気。生まれつきではなく何らかの原因がある筈だが、大抵の場合 原因不明で史穏もその一人。聴こえにくい、ではなく聴こえなくなってしまう為、聴覚が落ちていくというよりも “ 奪われる „ なんて表現をされる事が多い。発病時、全くの無音になり焦る事が多く、酷い場合それによるパニックで過呼吸等を並症する場合がある。将来的には完全に聴覚を失ってしまうが、薬で進行をやや遅らせる事も可能。しかし薬を飲むのをサボっていた為か他の人よりも進行が早く、短くてあと数ヵ月 ~ 一年で終わるだろうと告げられた。
【 SV 】『 ごめん俺、英語は ... 日本生まれ日本育ちやけん !! 』『 何ば言いよっとね 、格好よかよ 。』『 そういうのは照れるけん ... 揶揄うのやめて !! 』『 ○○の声が聴けるのも ... なんて、こんなの俺らしくもないんよね、心配しないで大丈夫 。』『 さっきからな、何も聴こえんとよ ... もう○○の声も聴こえんとかいね。』『 そげんあの子が気になるとね、なら早く言ってくれれば良かったとに 』『 もっと○○に愛されたい ... って、俺は何ば言いよっとね、恥ずかしか !! 』

【名前】紗倉 水埜-sakura mizuno- 
【年齢】18歳 
【身長】176cm 
【奇病】金魚病_腕や足、腹に鱗が生え肺呼吸が出来なくなり、水の中でしか生活が出来なくなるという病気。薬を飲んでいない状態で水から出ると10分程で窒息死してしまうという為要注意。/薬はあるが、完璧に治すものではなく、30分〜2時間呑水の外で生活できるというもの。現在の技術では、2時間以上の効果を持つ薬を作り出すことは不可能だと言われており、作り出せるとしても己の死後になるだろう、と言われている。院内にも其の薬をは大量にある訳ではなく、日々の生活の殆どは水中に居ることになるという。
【属性】両刀 
【容姿】M字の前髪に、耳下程迄に長い触覚を垂らした黒髪ストレート。常に空を見ているようなぼうっとしたジト目で、目はサファイアの様に美しい青色。奇病が発症して以来外に出ていない為色白。水中でも動きやすいように、と、Vネックの白いTシャツと黒色の短パンを着用している。睫毛が長く、足が長い。
【性格】水中に居る時は物静かで大人しく、水中から出れば自己中心的で我儘。しかし五月蝿い訳ではなく、無口で無愛想で無表情。大人数を嫌い、一人や少人数を好む。己の病室には大きな水槽があり、ベッドは無い。其の為、寝るのもご飯を食べるのも水槽の中である。とは言え、ご飯は脂身のあるものや甘い物は食べられず、己専用に作られた魚の餌の様な物を食べている。時偶に処方される薬を飲み水の外に出た時のみお肉や白米等を食べる事が出来るため、水中に居る時は医師の訪問を待ちわびているという。己の奇病故によく"可哀想"だとか"大変だね"と言われる事があるが、当の本人は其の同情するような言葉が大嫌いで、そう言われると医師、患者問わずに水槽から手を出し瑞を雨のようにかけるという中々問題的な事をする。水の外に出ている時にその様な言葉を掛けられれば、腹を蹴り尻餅をつかせる、顔を殴り軽傷を追わせる、等と暴力を振るってしまう問題児的な行動をする為に、外に出る時は大体夜か真夜中、又は日が出始めた時にしか出されないという。見下される事や軽蔑される事、人としての扱いを受けない事に酷く恐怖を覚えている故に他人と目を合わせる事はしない。/"自分は此奴よりもマシだ"だとか、そんな事を思われるのも言われるのも嫌いで、人と会う事に恐怖している。密かにお洒落やら流行りやらに憧れを抱いており、病室にある2つのクローゼットには奇病にならなければ来ていた筈の様々は洋服や帽子、装飾品などがかかっている。/薬を飲み外に出る時、水で身体や髪を乾かす、ふ服を着替える等という事は時間の無駄だと一切しないため、己の病室や歩いた廊下が水浸しになっている。故に己が外に出た次の日の掃除はとても大変だという。しかし当の本人は全くもって罪悪感などは抱いておらず、気にもかけていない。水中に居る時に会話等をする時は、手話か頷き等で返す。水槽から出る時、出る為の梯子が水槽横に設置されているが其れは使わず、水槽の壁よじ登り落下して外に出る。入る時は梯子を使用する。
【SV】「…(さ く ら み ず の 。宜しく。と、手話で彼是と忙しなく表現して。)」「……(同意するかのように首を縦に振る。)」「…(わからないとでもいうように首を傾げ。)」「…(否定するかのように首を横に振る。)」「…鬱陶しい。俺に近寄らないで。気持ち悪い。」「何、…何か文句ある?」「御前はいいよな。何時でも外に出れて好きな事出来るから。…俺を前にしてそんな我儘言うなよ。惨めに見える。」「……久し振りに外に出たんだから、こんな我儘位いいでしょ?駄目なの?」「嫌い、其の言葉。……殴られたくなかったら早く何処行って。不愉快。」「あんたとの時間は大事にしたいから。…あと1時間だけ、付き合って。」「御前の事は、好き。…だけど、俺は御前とは付き合わない。……付き合ったら、辛いだろ。俺も、お前も。」

【名前】塙 克彦(ハナワ カツヒコ)
【年齢】28歳
【属性】リバ
【身長】180cm
【容姿】黒髪のストレート。黒の瞳に垂れ目 基本黒のタートルネックにジーパンに藍色がメインのスニーカーを着用。毛先をいじっており、光の差し加減で青く輝くように染めている。
【性格】人を小馬鹿にするような物言いで他者を煽る。またこちらが煽られても苛立ったりした様子を一切見せないため尚更達が悪い。感情的に動く場合が多々あるが、思考はかなりの現実主義者。無理なものは無理 無能は無能と損得で人を判断するため「必要なし」となった場合、それら全てをさっぱりと捨てる。加えて娯楽に一切興味なし 故に友人が少ない 
【奇病】延々羅症候群-精神不安定時に発病する。「消えてしまいたい」や「タヒにたい」などといった負の感情に連動し足の先、指の先から徐々に透け、5分もしないうちに消えてしまう- 治療法治療薬は未発見。精神安定剤で一時的救済をしている
【SV】「君って本当に無能だね。」「いいかい?価値があるってのは自分が決めるもんじゃない。周りが決めることさ。...さぁて、失敗ばかりの君に価値はあるのかなァ?(にっ」「...俺、君と会ったことがあるか?...ははぁ俺の元カノ?あぁ...君のような勘違い女、覚えていないな。すまねェ(けらっ」「やだなァ事実を言ったまででしょう?苛々すると剥げるよォ?」「くそ爺が、しゃしゃり出てくるんじゃねぇよ、...流石ゆとりを馬鹿にする老害だな(はっ」「っはははっ...あぁ、俺って無価値だな... 嗚呼消えてしまいた--------」
【備考】恋人がいても普通に浮気をする。嫌いなもの鼻に残る甘ったるい香水の匂い 
【容姿イメージ】▷Picrewの「しゅーず男子」様使用http://www.3751chat.com/JumpUrl2/?url=https%3A%2F%2Fcdn.picrew.me%2Fapp%2Fshare%2F202001%2F73288_SuXeFtN7.png

【名前】金扇千晴(カナオギ チハル)
【年齢】22 
【身長】170 
【属性】受け
【容姿】赤毛のグラデーションで横髪だけが白い。前髪はパラパラとしていて、髪は肩に着くかつかないか微妙な長さ。目は丸目で、右と左で色が違うオッドアイ(左が赤で、右が青)目じりが赤く、軽くクマもできている。白いニットを着て、上に上着を羽織ったり羽織らなかったりとそこはその日によって変わる。もしくは毛布を羽織ってたりもする。下は長ズボンで、基本裸足で歩いている。
【性格】大人しい。けどいつもニコニコしてる。大人しく静かなので無口かと思われがちだが無口ではない。 
【奇病】鉱石病:皮膚が石化し、その皮膚は高値で取り引きされるため、生きたまま皮膚を剥がされる事例が多いらしい。千晴の場合は魚の鱗のように皮膚が石化してるため幼い頃、闇オークションのバイヤー達に捕まり麻酔も何も一切無しで無理やり拘束されたまま石化した皮膚を剥がされた。 
【備考】幼い頃のトラウマによりストレスで目の色が片方赤く、横髪だけが白い。過去バイヤー達に捕まった際に、痛みで叫ぶのが五月蝿いという問題で声帯を焼かれたため、声が上手くでない。話そうと思えば話せるが途切れ途切れになっちゃうし、喉も痛むためあまり話さない。なので無口に間違えられやすい。当の本人は笑ったりと笑顔を見せたりするが、過去のトラウマは酷いようで誰も知らないところで苦しんでいる。 基本、筆談で会話を成立させているため書いて消せるボードを常日頃持ち歩いている。 
【容姿イメージ】https://picrew.me/image_maker/34800/complete?cd=YdwCfBPSxS

【名前】藍晶 海也(らんしょう かいや)
【年齢】18歳 
【身長】168cm 
【容姿】肩まであるキラキラとした藍鉄色の髪。その後ろ髪の先端は紺碧の宝石になっている。前髪は眉にかかるくらいで顔の横の髪は金糸雀色の宝石で、メッシュのようになっている。顔はそこそこ整っており儚げな美青年と言った感じ。かといって暗い訳ではなく心地よい微笑みを浮かべている。右目が薄浅葱色と白色とで出来た宝石になっている。左目は元の深藍色である。まつ毛がとても長い。右頬も若干宝石化している。白のシャツに薄青のカーディガンを袖を通さずはおり、藍鉄色のワイドパンツを履いている。膝まである純白の靴下に茶色の革靴。白く薄い手袋をしている。全体的に儚い清純な印象の格好である。現在海也が宝石化しているのは上記の箇所と手の先第2関節あたりまでと左足がすねあたりまで。右足はすねプラス膝まで。
【性格】大人しくゆったりとした性格。敬語で喋る。余程親しい人でないとタメ口は使わない。寛大で何事もどうでもいい。細かいことは気にしない。18歳ながら達観している。後ボケているというか忘れっぽい。というかおじいちゃんっぽい。歳下雰囲気おじいちゃん。よく病院内を徘徊している。そして迷子になる。諦める時はスパッと諦めるが些細でもそれが達成される可能性があるなら粘るタイプ。死生観がふわふわしてて自身の病気のこともしょうがないかぁと思ってしまう位。天然ボケなところがある。耳はいい。後ふわふわケラケラあっはっはみたいな笑い方する。 
【奇病】変化性身体宝石化。身体が先端から宝石になっていく奇病。体内の血液に宝石の成分が混じっており、それが冷やされることで宝石化するのではないかと考えられている。病気の進行は遅く、更に宝石化抑止薬という宝石の成分を中和する薬もあるため、何もしないなら普通の寿命は全うできるとされている。尚、この病気の代償として飛躍した回復能力を持っている。これは宝石が欠損した身体を修繕し宝石化を進めようとしていると推測されている。かといって不死身だったりする訳ではなく、指を1本切り落としても1週間経てば生えていると言った具合。手をまるまるだとか、腕だとかを切り落とすと半分ぐらいしか回復しないか、もしくは全回復しても完璧な宝石となり動かせなくなる。そして修繕した後は宝石化が一時的に通常の10倍近く早く進行する。大体は足の先、手の先から宝石化していくが、宝石化の進行が心臓に達した時、血液の循環という生命維持が出来なくなり、死亡する。ただ先程も言った通り進行はとても遅いので通常この病気で死ぬことはほぼ無い。血液に宝石の成分が入っているので勿論血液や涙、涎、排泄物など体内から出るものは冷やされると宝石となる。元の液体等の成分は少し残るが人口の宝石より天然に近いと言える。尚、なんの宝石になるかは人それぞれだが、元の物体の色に近い宝石になると考えられている。 この病気で死んだ時、身体は全て宝石となり、その身、つまり宝石は永遠に滅びることは無い。その姿はさながら宝石の人形である。その姿は見たものを虜にするほど綺麗であり、裏社会では美人を強制的にこの病にかからせいたぶり宝石人形にし、売るといったことが稀に起きる。ただこの病気はとても珍しく、ウイルスなどでは無いため病気にかからせるのが難しく、宝石の成分を注入されすぎて死亡するか、醜い姿になるかで、成功するケースはほぼ無い。そのため近年はこの病にかかったものを誘拐する事件が起きている。 様々な意味で、世界一美しく儚い病である。 
【属性】受け(誘い受けが多い) 
【備考】好きなものは飴(宝石っぽいから。)、宝石、本、愛。嫌いなものは嫌いと言われること。/宝石には石言葉というものがある。海也の宝石はそれぞれ。髪の毛はカイヤナイト(平安、純情、清浄)、メッシュはスフェーン(永久不変)、目の1部はセレスタイト(清浄、浄化、博愛)、白目はシリマナイト(警告)、肌はピンクカルサイト(愛情表現を豊かにし互いの理解を深める。)になっている。清浄は海也の閉じ込められていた故の汚れなき心、警告は目という大事な部分の怪我への警告、愛関連は少年時代愛を受けられなかった海也の愛が欲しい本心を表している。とでも言うのだろうか。/宝石は好きなのでよく図書館の宝石図鑑等を借りたりして読んでいる。その他にも小説とかたまに読んでる。内容は3日で忘れる。/病室の外に行く時は宝石化がバレないよう帽子を被り、帽子の中に髪の毛を入れる。安全だとわかっていても誘拐された過去から警戒して被っている。右頬のは触られないと分からないくらいなので対策はしていないが、完璧に宝石になったら包帯をまくつもりである。/お金が足りなくなった時は足先を切断、削り、ただのピンクカルサイトとして売っている。その度にじわじわと進行しているが、本人はしょうがないね、まぁいっか、というなんとも危機感のないホンワカした心持ちである。ただ死ぬ気はなくしぶとく生きるつもりなのであんまりやらない。どうしても欲しいものがあった時だけ。というか排泄物も宝石になるので大体はそっちでお金を稼いでいる。/自分の宝石を削る間に彫刻が上手くなったので時間があればちょくちょく彫刻を作っている。売ったらそこそこの値段で売れるレベルには上手。/一人称は私、二人称は貴方様、〇〇さん、三人称は私たち、貴方様方/よく病院内の子供に青じいちゃんと呼ばれている。その度に私はおじいちゃんなんて年齢ではないですよーと言ってるが未だに呼び名は変わらない。というかもはや気に入って自分でもおじいちゃんを自称しがち。/カイヤナイトの和名は藍晶石だったりする。
【SV】『初めまして。藍晶海也と言います。どうぞよろしく。』『私の奇病は宝石化なのですよ。削っていったら死ぬらしいですが、まぁ、綺麗でいいでしょう?』『ん?いやぁ、お金が足りなくってですね。痛み?普通に痛いですよ?でもまぁ、しょうがないでしょう。あっはっは。』『もしも私の全てが宝石になったら、貴方が貰ってくださいね。最期の贈り物です。結婚指輪がわり...なんてね。死ぬ気なんてさらさらないですよ。』『雰囲気おじいちゃん?あっはっは。よく言われます。何故でしょうかね?』『おや...?ここはどこでしょう?...まぁどうにかなりますね。はっはっは。しばらく散歩してましょう。』
【過去】ごく普通の一般家庭のおっとりしたいい子だった。とても平穏な日々を過ごしていた。ある日足が宝石になるまでは。幼稚園から帰った日だった。幼稚園で右膝を転んで怪我した。そこが宝石になっていた。軽いパニックの中病院に行き、変化性身体宝石化という病気だということを知った。周りから若いのにねぇ、だとか言われたが、そんなこと気にしていなかった。それでも死にはほぼ至らないということで、普通に暮らしていた。だが小学生になったある日、宝石人形にして売ることが目的の奴らに誘拐、軟禁された。そいつらは毎日少しずつ足を削ぎ、宝石化をどんどんと進行させた。途中で死んだら宝石化は止まるらしくショックで死なないようにと。最初こそ誰かが迎えに来てくれると思っていたが、愛が枯渇していく日々。だんだんと諦め、達観していった。どうせ誰も来ないなら、コイツらに一泡吹かせたい。そんなことを思い、食事にでてきた橋で右目を刺した。その日の食事は黄色い何かだった気がする。とてもじゃないが思い出したくない過去だ。目が回復したぐらいの日、警察が来た。海也は保護され、今の病院とは違う病院に行った。両親は来ず、ただただ勉強と宝石化抑止薬を飲む日々。両親は、とっくに亡くなっていた。もう涙さえ出なかった。こんな辛い気持ちは耐え難い。せめて表面でも楽しく振舞って。それで。それで気持ちが回復できたなら。いいなぁ。と。...高校生位の年齢になる頃はもう、すっかり何事も諦めていた。ただ、どうせなら、どうせならと、勿体ないというだけの透明な理由で。今もしぶとく生きていく。...ふと、目に入ったのは奇病専門の病院だった。青年の彼には病気内での友達、しかも奇病となれば尚更、少なかった。ここでなら、なんて。諦めていたはずの心がまた動きだし、気づいた先は奇病専門の病院に居た。ここでなら、色付いた理由で生きられるだろうか。愛を。達観していない自分を、青年の海也を出せるだろうか。彼はどこか期待しながら、今日も無色透明の、ロッククリスタルのような心を染めてくれる誰かを待っている。

【名前】舞乃雅 蛍(mainomiya_hotaru)
【年齢】19歳
【身長】163cm
【容姿】毛先が少し紫がかった落ち着いた黒髪。サラサラとした髪の毛は耳にかけれる長さ。色白。おっとりとした顔つきをしていて目の色は蜂蜜のようで、日光に当たると光って見えることがしばしば。眠っている有無言えぬほど顔が美しい。雪解け美人??。いつもは黒か白のシャツに紺色のセーターやパーカーを付けている。基本長袖。
【性格】ほんわかお兄さん。かなりいい所の子なのでお金に困ったことは特にない。自然に触れているのが好きなので部屋には植物が沢山ある。たまーに、面白おかしく嘘をついたりつかなかったり。本が好き。常に笑っているが、無理に笑っている、と言うより自然に口角が上がっているような。ちょっとした不思議ちゃん。あまり人に甘えない。お兄ちゃん気質。その分、溜め込みやすい性格をしている為、好きになるととことん甘えてくる。
【奇病】不機藤花病/だんだん体が機能していかなくなる病気。機能しなくなった場所はとても軽くなり、藤の花のような色に変色してしまう。外部からの力で関節を曲げたりすることは可能。足の先からだんだん機能しなくなっている為、今は右足と左足の膝まで変色してしまっている。(辛うじて左足の膝は自力で曲げることが出来る。)変色したから、と言って宝石が出る訳でもないが、変色した所に藤の花の痣がでる。変色し、動かなくなった部分が増えると、藤の花の痣も濃ゆくなってしまう。月光を浴びると病気の進行は大分遅くなる。が、その変わり藤の花を吐いてしまう。
【属性】リバ(受寄)
【備考】動かないことがストレスでよく自分の左手(左腕)を噛んで使えなくしてしまう事が多い。基本、動く時は車椅子。動かなくなったことで食がとても細くなった。夜な夜な1人で泣いてる。大人のようで子供っぽい。』一人称はだいたい俺
【SV】『ほたるです。よろしくね、。』『ごめんね…………宝石とかみたく綺麗じゃなくて…………。』『ほたるおにいさんのパペットマペット〜!!…………なんちゃって。』『なんで……なんで……動かないの??ねぇ、なんで…………??こんなの…………なりたくなかった……。』 

【名前】斉藤 千尋(サイトウ チヒロ)
【年齢】25
【身長】160
【容姿】ピンクブラウンの短髪。あまり外に出ないので、肌が白い。顔は整っている。外に出る時はある程度お洒落をするが、病室にこもる時はジャージ。サングラスは必須。身体を鍛えており、筋肉がそれなりにある。
【性格】奇病のこともあり、かなり口が悪い。すぐ暴言を吐いてしまう。手や足が出ることもしばしば。面倒くさくなると、適当な返事をし、頭の中では何か違うことを考え始める。なかなか素直になれない。
【奇病】幻想病(書いた文章の事柄が本当になってしまう現象を引き起こす幻の病。神の力と言うものもいれば、悪魔だというものもいる。どんな願いだって叶えることが出来るが1つ物事を叶える度に吐血する)。瞳変色病(発病者の瞳の色が、感情によって変わる。)
【属性】自分を攻めだと思ってる受け。(時と場合によっては攻めも可能、) 
【備考】薬・注射が嫌いなため、医者から逃げ回ッたり態度が酷かったりする。サングラスは瞳変色病のため、自分の感情が相手に伝わるのが嫌でかけている。両親は、幻想病を使い儲けを得ようとし千尋を使い、拒否すると暴力などの仕置きをされていた。今でも少し傷跡が残っている。今は両親とは縁を切っている状態。
【SV】「斉藤様、て呼んでもいいンだぞ、?」「お前バカにしてンのかァ??殴ンぞ、!?歯ァ食縛れッ!!!」「ま、まァ、…弟子ぐらいならしてやッてもいいけど…?」「うッ、…か、はッ、…はッ…願い叶ッてよかッたなッ、…」 

【名前】宵星 一 (ヨイボシ ハジメ)
【年齢】24
【身長】171
【容姿】髪は毛先が赤色の金髪。ショートヘア。前髪は短い。目は年齢の割にぱっちりしていて、赤がかった金色。常にだぼっとした大きめの白いパーカーを着ており、パーカーのポケットにはスマホやらお菓子やらが入っている。ズボンは黒色で長い。靴は赤いスニーカー。肌の色は普通より少し白いぐらい。
【性格】一言で言うと、自由人。普段から自信ありげな笑みを浮かべていて、いざ口を開けば完全にやんちゃな高校生の放つような言葉が出る。だが面倒くさがりやで動くことがあまり好きではないため、たまにぼけーっとした表情も浮かべる。負の感情を溜めやすいので、その負の感情を吐き出す時は普段とは一変、号泣する。だがその姿を誰にも見られたくないと思っている。 
【奇病】黒血桜花病(コッケツオウカビョウ) 血の色が暗闇のごとく黒くなってしまい、2~3日に一回程の頻度で激しく吐血する病。またその血のついた場所には桜の蕾が発現し、その蕾を摘まないと後日桜の花が咲く。桜の花は生えた場所から栄養を汲み取って咲くため、身体にかかった場合身体の栄養を奪われる。栄養失調の可能性もあるため、花は早めに摘んでおく。因みに、元々桜の蕾が発現しているところに更に血を浴びせると、花のサイズが大きくなる。
【属性】受け
【備考】過去、美しい桜の花見たさに両親に身体を傷つけられた。その時の残酷な思い出は、今も体の殆どの箇所で古傷として残っている。余りその傷を見られたくはないようだ。 体が細いし食は細かい。少し気にしている。だがそれを指摘されるとふてくされる。
【SV】「宵星一だ。宜しくな?」「だーっ!だから大丈夫だっつってんだろ!?」「……ゔ、ッ…っは、げほッ……あぁ…付いちまった…」(泣いている時)「ゔぁああぁ…ッ、ぁあ、ああぁ…ッ…!」「はぁ……全くよぉ、俺なんて構ってどうすんだ…楽しくねぇだろ?」「暇だ…寝ようかな…」「えっマジ!?これくれんの!?さんきゅーな!」「無理してるように見える?……ほっとけよ」 

【名前】病崎 泉(ヤミサキ イズミ) 
【年齢】18歳
【身長】176cm
【容姿】黒髪で、前髪が眼に隠れていて後ろ髪も多少長い様で片方の眼がオッドアイなのを気にしており 日頃常に眼帯を右眼に身に付けている 左腕には包帯が巻かれたクマのパペットを出歩く際は身に付けている 白いシャツに首元には赤いリボン 黒めのズボンに茶色いブーツを履いている 
【性格】少し自虐的で、そのせいか余り自分から行動はせず 控えめな性格 そのせいか一人で出歩く時は人が余り居なさそうな場所。だが責任感は強く任された内容はしっかり最後までやるのが今のところ1つの自信らしい
【奇病】お化けなんてないさ病=この病は泉自身には影響が無い、というのも出歩く際に身に付けているクマのパペットに怨霊が憑いているらしく 泉自身が何かしら傷を負ったりすると 時折痛みが増したりするので あまり出歩くのを好まない様になってしまっていた。基本的には比較的害は無く クマのパペットが話すという奇妙さ以外は安全とも言われている】 
【属性】リバ
【備考】幼い頃から、神隠しや霊的な現象に遇い 遂にはいじめっ子達にさえ影響力が広がってしまい 両親からは『忌み子』として見放されてしまった しかしそんな自分の唯一の味方がクマのパペットである。哀しみや愛情 自分には与えられなかったものを代わりに注いだ それが後に奇病を発する元凶になってしまうが 泉は気付いていない。甘い物が大好きで こっそり金平糖を食べるのが趣味らしい。
【SV】『は、じめまして...泉です...』『クマさんは良い子です...ぼ、僕?僕は...分かりません...』『痛い...痛いの嫌だ...』『(金平糖食べていて)うあっ、違います...!つまみ食いとかしてないです!あ、えっと...其処にあったから...拾おうと...』『クマさんのお話はとっても面白いんですケド、皆嫌がるんです...』 

【名前】 八塚 弥一/ハチツカ ヤイチ 
【年齢】31 
【身長】186cm
【属性】受けリバ
【奇病】特発性毒: 毒が体内で作られ続けそれが体内へ循環し、付着するという病。 尿や汗精〇等といった部分には毒は進行せず月に3回程血液循環をし、血液を綺麗にしなければ自分自身の毒で内臓機能が低下し死に至る。毒と体内免疫細胞の対抗が常に起こっているため常人には耐えられない様な苦痛が永遠と続くが、本人は慣れてしまっている。 口からは常に気化した毒がダダ漏れになっているが空気に触れれば速攻分解されるので。 密着等していない限りは害はない。 技術の進歩のおかげで2時間程は体内の毒が解毒され、害のないただの一般人になるが解毒される時の苦しみは通常時より何倍も酷いものである。彼の部屋は他の患者達より少し厳重に管理されている。
【性格】真面目で少々引っ込み思案で人見知り。 目立つ事と自己主張は少し苦手。 大人しめのツンデレと言った所?? 他人を優先しがちの良い奴で小動物が好きなのだが自身の病のせいで動物達が死んでしまうのが嫌なので、嫌いだと言っている。 たまに抜けてるところがあり、少し天然気味。自分が苦しむ分誰かが幸せになるなら喜んで苦しむ側に回るタイプ。 小さい頃からここに居る為、昔味わった親からの愛情が忘れられずにいるがそれを望めば他者が死ぬ可能性があるかもしれない為言えずに居る、と言うより自分なんかが言ってはいけない、望んではいけないと思っている。 デカくて少しごつい為怖がられるがそれで寄ってくれないのなら…と少し傷ついているがいい事だと考えている。 知識欲が凄まじいので知性溢れる人やなんでも知っている長老的な人が好き、とても憧れるのでそうなれるように本を大量に読む。ー 甘いスイーツ類が好きなのだが見た目のせいで中々それを打ち明けられずにいる。
【容姿】 髪の毛は黒に近い茶髪でモフモフしており手触りは良く、襟足はない。 目はややタレ目でまぶたが重く、瞳の色は濃いめのピンクと黄色のオッドアイ。毒のせいでこうなったそうな() 口元には常に特注のマスクを装着。 マスクが毒を少しマシな毒にろ過して空気中へと排出する役目を持つ。 夏だろうとなんだろうと長袖の服を着こなし、そしてその中には指先から足先までピチピチとしたラバースーツを身に付けている。これも全て毒を体外へ出さない為の工夫だ。 体が重い為少し動くだけでもかなりの筋トレになってしまった為、かなりの肉体美。 雄っぱい(真顔)(詳しくは掲示板を見てくだされば幸いです)
【備考】 10の頃川付近で遊んでいた時に。毒を持った蛇に噛まれ突然変異で体内で毒が生成されるようになった。最初は噛まれた程度と考え、母親にも心配かけまいと黙っていた。 だが体の変化に気づかず、いつもの様に愛犬と触れ合ったところ、犬は突如としてもがき苦しみ、口からは泡を吐き、舌をだらんと垂れ下げながらギロリと視線は天を仰いでそのまま死亡した。鼻から毒を吸ってしまったが為に愛犬の鼻は酷くただれ溶けていた。 そして愛犬の死にその場に座り込みわんわん泣けば空を飛んでいた鳥達はバタバタと地面へ倒れ、周りの花は一瞬にして花びらを散らしその生涯を遂げた。自分の息子の泣き声を聞いて外に出た母親は、目を丸くさせ心底驚いた。普通じゃない。と考えると母親の手には携帯が握られ例の施設へと連絡をしていた。そして直ぐに施設の物が到着すると、完全防具を着た職員に手を引かれ、いやいやと反抗し母親に助けを求められるも、助けてはくれず、ふと母親の顔を良く見ると、その目は人間では無い哀れな物を見るような目で 自分を見ていた事に気付きそのまま施設へと連れていかれた。昔のそれがトラウマで人や動物、植物までも避けるようになり始める。 だが植物や動物は好きなので部屋には犬猫熊兎を象ったぬいぐるみやプラスチックで出来た本物そっくりの植物が沢山置いてある。
【SV】 「…!?どうやって俺の部屋に来たんだ…っ、やめろッ!!!!近付くな!!!俺は人嫌いなんだ…。」 「撫でて欲し…い?…スマンが俺が触るとお前に毒が付着する可能性がある…俺のせいで顔見知りが死ぬ所は…見たくはない…。」 

【名前】楠味鋺 眷聿(クスノキアジマ ケンイチ)
【年齢】19 
【身長】173cm 
【属性】受け 
【奇病】アドレナリン[会話相手が医者の場合、イライラしていないはずが、突然イライラして物に八つ当たりしてしまったり、「クソッタレ野郎」や「臆病者!」と叫んでしまう。しかも運が悪い事に、治療法が見当たらない。治療法を見つけ出すには、会話相手も患者ではないと難しいようだ...]
【容姿】黒のタンクトップでズボンは水色のジャージ。眼鏡とサングラスは必要に応じて使い分けている。
【性格】会話相手が医者だと凄く激怒する。しかし、本人はイライラしていない。奇病によって感情の制御が出来ないが、会話相手が患者だと、意外と話に乗ってくれたり、おかし等をおごる等、同じ患者の前では非常に優しい。二回目に会った患者の前では、「よう、相棒、まだ生きてるか?」と言う。たまにプライベートな時間も欲しがっている事も。患者の前では怒らないと、あまりにも優しすぎな患者である。
【備考】中学時代、父の事が嫌いだったらしく、晩御飯中にビンタ等で暴力をしていたが、今もなお、父と仲直りはしていない。奇病だと発覚したのは同じく中学時代に先生に怒られた腹いせにその先生を殴る事が止められず、医者に診てもらった結果、アドレナリン症である事が発覚。しかし、その医者も殴られてしまう。そして、この病院へ入院する事が確定し、家族と別れた。 
【SV】「うっ、何だ医者じゃなかったか...ごめん、俺は楠味鋺 眷聿。同じ患者同士でやっていこう。よろしく。」「んあ!?何だこのクソッタレ野郎は!?とっとと消え失せな!」「クッキー持ってきたけど、誰か食わない?」「枕投げでもやろうぜ。お前枕な!!」

【名前】Николай ( ニコライ )
【年齢】不詳 ( 外観年齢:15 ~ 18 )
【身長】167 cm 
【容姿】プラチナゴ ー ルド の 、さらさら と した 髪 。無造作 で 有り 乍 も 、触り心地 は 最高 で 、子供 の 頃 、皆 に 頭 を 撫で回されて いた らしい 。襟足 は 項 が 完全 に 隠れる くらい に 伸ばして いて 、毛先 に 近付く に つれ 、灰色 の グラデ ー ション が 濃く なって いる 。髪 と 同じ 、プラチナゴ ー ルド に 縁取られた 群青の 瞳 は 、覗き込めば 引き込まれそう な 程 に 、美しい 色 を している 。己 の コンプレックス でもある 、童顔 は 子供 の 頃 から の 名残 。汚れ の ない 、真っ白 な 絞り袖 ブラウス に 、黒い リボンタイ と サスペンダ ー 。黒い 短パン に 、ガ ー タベルト 付き 白 ニ ー ソ 。黒い ロ ー ファ ー 。トラガス 、ヘリックス ( 3連 ) 、スクランパ ー 、チェスト 等 を 開けている 、ピアス狂 。 
【性格】いつも にこにこ している 。人 と 関わる のは 好きだが 、自分 の 奇病 の 事 も あり 、触れ合う 事 は 出来ない 。今まで 隔離病棟 で 過ごして いた 為 、孤独 に 耐える のは 得意 。露西亜文豪 で ある " ニコライ・ゴ ー ゴリ ー " が 好き で 、彼 の 執筆 した 文書 は 全て 、手に入れている 。
【奇病】細菌侵食性永死病 〔 詳細 〕細菌 が 命 を 喰らい尽くす 奇病 。命 は 失われる が 、細菌 が 患者 の 体内 で 活性化 し 、躯 は その儘 生き続ける 。躯 の 発達 は 止まる もの の 、患者 の 性格 や 心 は 残った 儘 で 生活 を 続ける 。この病 の 厄介 な 点 は 、患者 に 触れる と 、触れた 者 に 細菌 が 移り 、触れた 者 は 、死ぬ という 所 。不思議 な 事 に 、一度 奇病 を 発症 した 者 、奇病 患者 は 、細菌 が 移る 事 は ない 。因みに 、細菌 に 侵食 されて いても 、侵食 されて いる 事 に 、気付く 事 は ない 。〔 症状 〕無し 。 
【属性】両刀
【備考】奇病 に 名前 と 出身地 の 記憶 を 喰われた 為 、名前 と 出身地 は 不明 。名前 は 、自分 の 好きな 文豪 から 取った らしい 。生き続けて しまった が 故 に 、現在 、三桁 に 到達 している 。子供 の 姿 なのは 、子供 の 時 に 発症 して しまったから 。露西亜出身 で 、難病 故 に 、この 病院 へ 移された らしい 。 
【SV】「 初めまして 、Николай だよ 、( にへ 、) 」「 さ 、触っちゃ 、だめ 。君 の 事 、殺しちゃう かも .. 、( はふ 、) 」「 私 は 、ゴ ー ゴリ ー の 本 が 好き かな .. 。君 は 何 が 好き ? ( こて 、) 」「 子供 っぽい .. 、はは 、良く 云われるよ .. 、( けら 、)」

【名前】天春 日和(アマカス ヒヨリ)
【年齢】19
【身長】165
【容姿】少し青がかった黒髪。あと説明面倒なんで絵を見てください
【性格】日和見主義で、よく「よっ!○○さっすが!!」とかよく言う。本当に思ってはいない。心からすごいとか好きとか感謝してたりするのは担当してくれてる先生だけで、それ以外の人にはそこまで何か思ったりすることはない。日和見主義なのは強い方に着いとけば、本当に思ってない事を言っててもなんの問題もないから。奇病のところを見てもらえば分かるが、本当の事を言えないのだ。不本意ツンツン。デレを出したくても出せない。
【奇病】本当病→本当のことを言うと傷ができる病気。基本はかすり傷がちょびっとできるくらいだが、心の奥底にある本当の中の本当の言葉を発すると大きな切り傷ができる下手すると致命傷。不本意なツンツンになる。好きって言えないから嫌い!大っ嫌い!!とかいいながらもほんとは好きなんですね大変だこりゃ
【属性】ネコ
【備考】好きな物はラーメン、苦手な物はみかん。だけど奇病のせいで好きな食べ物って言うと傷ができるのでラーメン食べる時美味しくない美味しくない言って食べるし、みかんは食べたい食べたいいいながら食べたくない。一人称は僕、二人称は基本呼び捨て、お医者さんは○○せんせ。性格のところに書いた通り、基本人を慕ったりしない。 RPG系のゲームが大好きである。

【名前】尾黒 晴希(オグロ ハルキ)
【年齢】17歳
【身長】169.7cm
【属性】受け
【容姿】細束マッシュ。サイドと襟足が刈り上げ。前髪はアシメで、眉毛くらいの長さ。茶髪。服装は大きめのパーカーとワイドラインパンツ(緩め)。パーカーの表は黒の無地、裏とフードはチェック。中にYシャツを着ている。吊り目気味で、黒目。丸眼鏡を掛けている。貧血気味なので、肌が白い。
【性格】友達がいない(というか、病気のせいでできない)。読書が好きで、将来の夢は小説家(銀河鉄道の夜を愛読してる)。たまに情緒不安定になる。先生に対しての信頼度がない(逆恨みみたいな感じ)。たまに意味深なことを言う(通称、尾黒節)。ポツリと話すことがあり、その時の表情は少し悲しそうに笑っている(自覚なし)。他のひとより病気が軽いと思っていて、よく「俺なんかより、他の人のとこ行けば?」と言う。自分以外興味なさそうだが、他の人の性格とかを記録してる。 
【病気】ウソツキ病…付きたくもない嘘を付いてしまう。発病時は、目が黒くなる。また、体の何処かから流血する(目、口、耳、頭etc…)。治療方法が未だに分からない。
【備考】表情筋が固いため、嘘かどうかを見破るのが難しい。時々、病状が遅くなって出ることがある。基本、誰にでもタメ口たが、切羽詰まると敬語になる。1対1の時は“アンタ”か“先生”呼び。2人以上だと、“名前呼び”か“○○先生”。過去のことを話したがらない。先生に言われても、「どうせ知ってんだから、別にいいでしょ」って感じ。好きな食べ物…和食(特にサバの味噌煮)。嫌いな食べ物…洋食(ミネストローネは別) 
【SV】「世の中には知らなくていいことがある。俺の言葉の意味も案外知らなくていい事なのかもね。」「別に俺は助けて欲しいなんて思ってない。」「俺の病気、治らなくてもいいかもね。だって俺は独りが好きだからさ。」「ホントのことなんて俺にも知らない。ただ、世界はアンタが思ってるよりも黒いよ。」「ジョバンニには友達がカムパネルラしか居なかったんだ。けど、俺には友達が居ない。だから俺はこの本が好き。」「知ってた?俺、アンタのこと嫌いだから。話しかけないで欲しいかな。」「へぇ。アンタ思ってたよりも興味深いな。」「先生、俺は治りますか?俺の夢は叶えられますか?諦めた方が良いですか?」

【名前】氷川 誠(ひかわ まこと)
【年齢】24
【身長】196
【容姿】紺色で艶やかなウルフカット気味ショート、右側の前髪のみ長く三つ編みにして耳に掛けている。青みがかったグレーの瞳で光に弱く目つきが悪い。病室では病衣でも人前に出る時は絶対に黒の革ジャンにジーパン。24時間裸足。夜になると体に見知らぬ痣が多く現れる/性格:言葉に棘がありまた冷たい人の情があまり感じられない捻くれ者の自己中。心配する・甘やかす行為を極端に嫌い人の好き嫌いも激しい。昔はこんなに尖ってはおらずThe・善人だったらしいが反抗期を引きずって意地悪をする様になっている。朝方は大人しい。
【奇病】カグヤ型昇天病
内容:空へ引き寄せられ体が宙へ浮いてしまう病でその中でも特に夜で月の出ている時には強く引き寄せられてしまう。珍しい&事故死の多い病で情報量はまだまだ少なく治療法も病状の全ても分かっていない。1度体が浮くと自力で降りる事は難しくそのまま空高くまで上がり死亡する事が殆どで椅子やベットに縛り付けたり体に重りを付けることが生活する上で必須になる。体が肉・油類を受け付けず食べると嘔吐する為食事も気をつけ無ければならない。地面への重力も存在するが空への引力の方が強い為筋力が落ちやすく地下では体が浮かなくなるが歩けなくなる。感覚としては風船に近い感覚で強く空へ吸い寄せられると言うよりもふわふわと浮いてしまう
【属性】攻め寄りリバ
【備考】院内禁煙でも堂々と患者の癖に外で煙草を吸っており夜間は病室の窓から外に出て吸っている。どうしても体が浮いてしまうため重りを足にロープで縛り付けて出歩いて居るが10センチほど浮いている。生まれて間もない頃から入院している